フォトスポットが完成しました
犬吠テラステラスにフォトスポットが完成しました。
犬吠崎の象徴、白い灯台の1/20模型
空を飛ぶ青いカモメブランコ
お子様だけでなく、老若男女、たくさんの人に座って頂いています。
1人で座ってもよし、2人で座ると自然に互いが寄り添うかたちになっています。
フォトスポットは小さなプロジェクトですが、
多くの職人さんの繊細な技術が詰まった作品になりました。
訪れた際にはぜひ素敵なお写真を撮って下さい!
犬吠テラステラスにフォトスポットが完成しました。
犬吠崎の象徴、白い灯台の1/20模型
空を飛ぶ青いカモメブランコ
お子様だけでなく、老若男女、たくさんの人に座って頂いています。
1人で座ってもよし、2人で座ると自然に互いが寄り添うかたちになっています。
フォトスポットは小さなプロジェクトですが、
多くの職人さんの繊細な技術が詰まった作品になりました。
訪れた際にはぜひ素敵なお写真を撮って下さい!
犬吠テラステラスも、無事にグランドオープンしました。
2期工事として、次は5月に向けてパン屋さんとクラフトビール屋さんを1階にオープンさせるために、引き続き地域の場所作りに関わっていきます。
ドライブコースの観光地としては有名な犬吠崎ですが、銚子には今までなかった施設として地元の人たちからも好評です。
地元の人たちが日常的に立ち寄れるような場所にできるように、また色々と工夫をしながら盛り上げていければと思います。
犬吠テラステラスは、2019年1月1日の初日の出のグランドオープンに向けて、家具やサイン工事へと進んでおります。
今回は家具や商品什器、サインも設計をやらせってもらっています。
特に家具はやはり建築と違って、手掛かりを見つけにくく試行錯誤しながら進めています。
家具のスケールと素材と作り方に注意しながら設計しています。たくさんの人たちに使ってもらえるように。
家具はより丁寧に、そして大胆に設計していくことが重要なのかなと改めて感じております。
本州最東端のリノベーションプロジェクト、犬吠埼テラステラスもいよいよ佳境です。
2階もだいぶ組み上がり、メカニカルな空間の中を走る美しい太平洋の水平線に、職人の皆さんも勢いづいています
既存の建物が増改築を繰り返しながらつくられた様に、今回も工事の中での発見を積み上げながら、沢山のシーンをつくっています。
新旧の対比としてのリノベーションではなく、
古い部分のつくり方と新しい部分のつくり方が、等価で一続きに連続していくような空間になっていると思います。
犬吠岬の施設名は、「犬吠テラステラス」に決まりました。ティザーサイトはこちらです。https://inubow-tt.com/
全体プロデュースを行っているBambookさんが、素敵な名称とロゴ、そしてコンセプトをつくってくれました。
日本のとっぱずれ、銚子、犬吠埼。
大きな海と空がひろがる、風光明媚な岬の地。
白亜の灯台の元にある「白いポスト」は、
そこから手紙を出せば
幸福や恋愛の願いが叶うとされ、
日本で一番最初の朝日を拝める「満願寺」に
祀られた観音さまは、
その年一番大きな願いを叶えると、
全国から参拝客が訪れる。
ここは人々の願いを集めて
海の先、空の先、想いの先へと届ける場所。
そんな犬吠埼に、願いだけではなく、
人が集まり、モノやコトが集まり、
笑顔が集まる
陽だまりのテラスのような場所が
誕生します。
つながりが、新たな価値を生む。
にぎわいが、新たな願いを生む。
地域と共に、新たな銚子らしさを創る。
INUBOW TERASU TERRACE
願いを光に、未来を明るく、照らすテラス。
素敵なコンセプトに相応しい施設となるように頑張りたいと思います。
千葉県の銚子半島の先端の犬吠岬、本州の最東端に位置する場所に商業施設を設計しています。
一番早く初日の出が拝める場所です。朝日も夕日も眺めることができる、犬吠岬灯台の足元になります。
気持ちの良い朝日と潮風を感じながら、美味しいコーヒーとパンを味わえる場所をつくっていきます。